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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

臣  今井  勇君        農林水産大臣   羽田  孜君        通商産業大臣   渡辺美智雄君        運 輸 大 臣  三塚  博君        郵 政 大 臣  佐藤 文生君        労 働 大 臣  林  ゆう君        建 設 大 臣  江藤 隆美君        自 治 大 臣        国 務 大 臣        (国家公安委員        貝委員

会議録情報

1948-11-26 第3回国会 衆議院 法務委員会 第9号

○樋貝委員 私の伺いますことは、今日の裁判所法の建前から、いえば、すべての裁判事項最高裁判所まで行き得るようにしてありますが、一方訴訟法の規定によれば、第三審でなければ最高裁判所え行けないことになつておる。これは両方ともに実際から離れておるのではないかと思います。憲法では、司法権最高裁判所または法律で定めたところの裁判所に属するということになつておる。

樋貝詮三

1948-11-26 第3回国会 衆議院 法務委員会 第9号

本間説明員 今の裁判所法憲法の精神に沿つておるかどうかというような点については、十分研究いたしてみたいと思いますが、樋貝委員からサゼストがあつたような、法律違憲審査の問題を直接最高裁判所にもつて來ることができる。第一審、第二審を経ないでただちに最高裁判所に持つて來ることができるではないか。こういう議論については、私の方で事務局として調査しております。

本間俊一

1948-07-05 第2回国会 衆議院 決算委員会 第29号

松原委員長 ちよつと樋貝委員の御発言中でございますが、御相談申し上げます。実は本日の本会議の日程第三に、國家行政組織法案参議院から送付されてまいつております。これはお聽きの通り参議院修正を加えまして、総務長官の條を一條削りとる、そうして次官をば政務次官でない事務次官にするような案に直してまいつておるほか、数箇所に衆議院で決議しました案とは違つたものを書いてまいつております。

松原一彦

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

○樋貝委員 今までの議論に二色ある。出版割当事務廳の問題と、当面の緊急に各方面の意見を聽いたらどうかという話と、二つ同時に起つておるようですが、まず意見を聽くかどうかという方を先にきめねばならぬと思いますが、そうすればこの案はとうていこの議会には間に合わないと思いますが、明日明後日だけでは間に合いかねるというような感じがします。それに対する委員長の御意見を聽いてみたいと思います。  

樋貝詮三

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

○樋貝委員 今の大臣お話で、御趣旨はよくわかりましたが、そういうような前例があつたかどうかを承りたい。またそういうことは政府委員の方で、具体的でなくてもよろしゆうございます。だれの何がしがどういうことをしたということでなくてもよろしゆうございますが、こういうような事例があつたならあつたということを承りたい。

樋貝詮三

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

○樋貝委員 そうすると、この官制をこさえまして割当をしていく方針には、別段お変りないというようなお考えでしようか、その点ひとつ。それからこの法案の中では、先ほど委員長参議院の関係をお話になりまして、たしかここの事務総長拒否権をもつているという点が問題になるのですが、ある一面においては拒否権も必要であろうし、ある一面においては拒否権官僚專制を生む原因にもなろうと思います。

樋貝詮三

1948-06-05 第2回国会 衆議院 決算委員会 第12号

○樋貝委員 一言だけお聽きしたいと思います。実はこの経済査察廳につきましては、私の見るところでは全体が経済警察の焼直しのように見えるのであります。この間から安本長官からもしばしば御説明がありまして、そういう趣旨ではないのだというお話であります。あるいはそういう趣旨ではないかもしれません。しかし文面の上に現われた全体の総合を見ますと、どうしても警察廳という感じがいたしております。

樋貝詮三

1948-06-05 第2回国会 衆議院 決算委員会 第12号

鈴木國務大臣 その点はこの立案の際にも問題となつたところでありまして、警察の機能とこれは違うのでありまして、確かに仰せの通り、第二次的には補充的な意味ももつておりますけれども、元來統制経済が継続いたします限りは、この種の官廳が必要であるということはおそらくは樋貝委員もお認めくださるだろうと思います。そういう意味においてこれは將來警察に合流するというような考え方はない。

鈴木義男

1948-06-02 第2回国会 衆議院 決算委員会 第10号

○樋貝委員 私は行政整理と各官廳増設等に関して政府の御意見を承りたいと思いますが、今日は大臣はどなたもおいでにならないようです。この間その点についてあらかじめ申し上げてはおいたのですけれども、しかし細目にはいつて審議するまでに至らず、ただ題目を掲げただけで終つてしまいました。國務大臣はいつごろおいでになりましようか。

樋貝詮三

1948-02-17 第2回国会 両院 両院法規委員会 第4号

藤井新一君 大野委員のおつしやることはまことにそうであつて、両委員長があることはいいのだが、樋貝委員長の言う問題は、委員長が交互に会議ごとにチエアーマンになるかならぬか、ここがポイントだと思います。私といたしますれば、衆議院は任期があるいは短かいかもしれません。参議院の方は、一回選任を受けると長く、現在の法規委員会では三年なり六年なりできます。

藤井新一

1948-02-17 第2回国会 両院 両院法規委員会 第4号

委員長を初めから選ぶということは、何ら変わりはありませんが、ただ会議ごと委員長が代るのは、樋貝委員長がおつしやるように危惧がある。最初は私は大野委員と同じ意見つたのです。ところがだれが責任をもつかということになると、われわれも考えさせられざるを得ない。その立場から私は訂正したらどうだろうという動議出しておるわけです。

藤井新一

1947-12-02 第1回国会 両院 両院法規委員会 第11号

新谷寅三郎君 委員長はこういう問題について非常に経驗が深いと思いますから、樋貝委員長がこの小委員会委員長にもなつていただき、両院から二、三名ずつ出て、毎週火曜日でなくても打合せのできるときにいつでも集つて方針だけでも檢討していただきまして、事務当局の方でその方針從つて、どんどんつくつていくようにしていただいたら、非常に運びが早いと思います。

新谷寅三郎

1947-08-27 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

藤井新一君 昨日法規委員會がございまして、それでその時の非公式の話ですが、申上げますが、この前の議院運營委員會で、議員の歳費旅費手當に關することが法規委員会に委託されて、そこで決定して貰うという意見が強くて、我々がそれを受けて法規委員に臨んだのですが、ところがこのことはむしろ議院運營委員會の方へ廻したら宜かろうというので、この第九條、第十條をそこで論じて貰いたいと、こういうふうに非公式ながら樋貝委員

藤井新一

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